どうも!
大阪福島にある美容室BELOでメンズ専門のスタイリストをしている島田 竜也です!
先日、いつもの通りGoogleにお世話になっていると面白い記事を見つけたので皆さんに紹介したいと思います。
その記事がこれなんですが
↓
www.lifehacker.jp
これはGoogleが社内の250以上のチームの中で最高の業績をあげているチームに焦点を当てて、生産性を高める秘訣を探ろうと始まった企画みたいで、
この企画のトップの方が、最高のチームを作るには最高の人材を集めることだと考えていたんですが
今回の調査でその考えは「間違いだった」と言っていました。
この記事の中に成功するチームに共通していた5つの重要な特性が書いてあって、
1.信頼性
2.構造と信頼性
3.意味
4.影響
5.心理的安全性
僕はこの中で3、4、5に着目してみました。
チームメンバーは、仕事に個人的な意義を感じている
これは一人一人が考えながら仕事をしていて、その仕事に価値を感じて仕事をしているということで、
僕自身も自分の仕事が将来の力になると、価値を感じながら毎日仕事をしています。
まぁこれは自分のモチーベーションの維持にもなりますよね。
チームメンバーは、自分たちの仕事には大きな意味があり、社会全体の利益にプラスの影響を与えると信じている。
これは社会全体でなくとも会社の利益などをあげていく上で、
自分たちの仕事が何かに影響を与え、その影響が会社全体にも広がっていき結果が出てくると信じているんですね。
多くの人が、無能な人間に見られるのを恐れて、会議の場で質問をしたり、アイデアを提示することを躊躇しています。
一方、それとは真逆の状況を思い浮かべてください。誰もが安心してリスクを冒し、意見を述べ、質問できるような環境です。
そこでは、マネージャーが「上空援護(air cover)」を担い、安全圏を作り出すことで、メンバーはガードを下げることができます。それが心理的安全性です。
ここが最も重要なんです。
この心理的安全性は会社では上司、美容室で言うとオーナーや店長が作り出すものです。
日本人の国民性として、失敗するのが怖い、わからないことへのチャレンジができないなどがあります。
なのでスタッフが何かにチャレンジしようとか、自分の意見があっても「失敗のリスク」の方が勝ってしまい『行動』までになかなか繋げることができません。
ここで上司がバカだと、部下の本当にやりたいことができづらくなってしまいますが、
「失敗しても俺が責任をとってやる」だとか、オーナーの仕事に「絶対的な安定感」があれば部下やスタッフも失敗を恐れずにのびのびと仕事ができて、チーム内での結束力も高まり生産性が上がっていきますよね。
これこそが『心理的安全性』なんです。
今後の僕自身も、後についてきてくれる人に対してしっかりと安全圏を作り出せるようにこれからも人間性を磨く努力をしないといけませんね。
僕も職場では人間関係やチームとしての結束力が全ての結果に繋がると思っているので、いつかはそう言ったチームを引っ張っていける人になりたいな。。
是非、皆さんもこの5つのことを参考にして仕事をしてみてください!
もしかしたら今の仕事環境や業績が変わるかもしれませんよ☆
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この記事を書いた人
島田 竜也 メンズ専門美容師。 21歳時に同世代の美容師で「大阪一番」の売り上げを獲得し、 男性からの支持が後を絶たない。 「カッコイイ」はもちろん、「見た目の責任感」を掲げ、一人一人に間違いのないヘアスタイルを提供し、 自身の膨大なファッションの知識からお客様の生活に合った「パーソナルファッションコーディネート」のサービスも行なっている。 さぁ、髪を切り「見た目の責任感」を。 *コーディネートサービスは要相談。
メンズ専門美容師。 21歳時に同世代の美容師で「大阪一番」の売り上げを獲得し、 男性からの支持が後を絶たない。 「カッコイイ」はもちろん、「見た目の責任感」を掲げ、一人一人に間違いのないヘアスタイルを提供し、 自身の膨大なファッションの知識からお客様の生活に合った「パーソナルファッションコーディネート」のサービスも行なっている。 さぁ、髪を切り「見た目の責任感」を。 *コーディネートサービスは要相談。
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